100記事目を迎えた

毎日投稿の体を保つの、かなりしんどい。 / 2022-09-20T00:00:00.000Z

このサイトは2022年6月15日に始動し、21記事目64記事目を達成した後も毎日投稿の体を維持し続けた結果、この記事で100記事となり、三桁台の記事数を持つ立派なサイトとなりました。取り敢えず0から100記事目へとたどり着いた雑感について、64記事目からの変化がメインになるかとは思いますが、取り敢えずネットの海へと流しておこうかと思います。

ストック

突如「おでかけ」というカテゴリが作成され、生命の星地球博物館の特別展の良さを壊滅的なレポート力で紹介し始めたことから薄々察してくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、最近はちょくちょく外に出ていました。その「外に出る」もスタバのようにPCを持ち出せるような場所へ出るというわけではなく、(細かい場所はあまり言えませんが)荒波の横であったり崖っぷちだったりしたので事前にプッシュしておいた3日間分の記事を、夜中にスマホで開いたGitHub上でプルリクを送ることが精一杯でした。

それがために64記事目の時点では6日分ほどあったストックをほぼ使いつくしてしまい、21記事目の時のようなギリギリ更新をしてしまうようなサイト運営に逆戻りです。当然ながら全ての記事の全ての文章を暗記できていた頃の懐かしい思いに浸る余裕もなく、火山灰というものすごい重要テーマを扱った記事においてもかなりギリギリな公開となってしまいました。ましてや火山ガス山体崩壊岩屑なだれを扱った記事は遅延公開となってしまいました。

64記事目の時点では「一日当たり3記事くらいを定期的に書いていく日を計画的に作りたいな」と言っていますが守れていないですね。今後も善処していこうかと思います。

お金が欲しい

何回も書いている気がしていますが、このサイトはNuxt/ContentBulmaを組み合わせたものにMarkdownで記事を書き、それをGitHubへプッシュした後にCloudflare Pagesでデプロイしています。そのためほとんど費用が掛かる場所はありません。とはいえドメイン代は年間3k円ほど使っていることから一応赤字であるといえば赤字なので、読んでくださっている方や私にラーメンをもっと摂取してほしいと思っている方は金銭的な面でのご支援をお願いします。

しかしながらご支援をしてくださった方だけに特別な何かを行おうとするのは、そんなことをするよりもこのサイトをご覧になっている皆さんや私のことを知ってくださっている方へ平等に質のいいコンテンツを供給したいという思いが強いので、残念ながらする予定はありません。お願いを行っておいてあれですが、この点だけはご了承ください。

さて、このサイトはあくまで個人運営ですしこのサイトの存在が公共的な性格を持つかというと甚だ疑問でしょう。そのため寄付控除の対象になるような以下のものになるかというとそうではありません。

  1. 国、地方公共団体に対する寄附金
  2. 公益社団法人、公益財団法人その他公益を目的とする事業を行う法人または団体に対する寄附金のうち、次に掲げる要件を満たすと認められるものとして、財務大臣が指定したもの
  • 広く一般に募集されること
  • 教育または科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益の増進に寄与するための支出で緊急を要するものに充てられることが確実であること
  1. 所得税法別表第一に掲げる法人その他特別の法律により設立された法人のうち、教育または科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益の増進に著しく寄与するものとして、所得税法施行令第217条で定めるものに対する当該法人の主たる目的である業務に関連する寄附金
  2. 特定公益信託のうち、その目的が教育または科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益の増進に著しく寄与する一定のものの信託財産とするために支出した金銭
  3. 政治活動に関する寄附金のうち、一定のもの
  4. 認定特定非営利法人等に対する寄附金のうち、一定のもの
  5. 特定新規中小会社により発行される特定新規株式を払込みにより取得した場合の特定新規株式の取得に要した金額のうち一定の金額

※3. 6. については令和3年4月1日以降に支出する出資に関する業務に充てられることが明らかなものは除く

そのため私から見た場合、税法上の贈与(法人から受け取った場合は一時所得)という形で扱うことになります。

この辺りの詳しい話は次回の記事にしましたので、悪い者たちが単純に匿名で金銭をやり取りすることをものすごく難しくしてしまっている現実をご覧ください。あと税法に詳しい方でいい感じのスキームがあったらば教えていただきたい。

今後

100記事まで到達したので次は256記事とかを目指したいなとは思っています。とはいえ記事数の充実を目標にするのではなく、質の充実を目指していきたいなとも思っています。

善処するぞ~~~!

Writer

Osumi Akari