このサイト(osumiakari.jp)は運営者であるOsumi Akari(大隅あかり)によって運営されるウェブサイトです。
運営者がネットの海に流しておきたいと思ったものを取り敢えず置いておくといった軽いサイトですが、内容にはそれなりの注意を払っているつもりです。
運営者について
地質図とか露頭が好きです。あと着ぐるみさんとインターネットも好きです。
これ以上はあまり素性を明かしたくないので…、ということで公開したくなったらもう少し書きます。着ぐるみさんとしての私については こちら をご覧ください。一応使用している外部サービスへのリンクを貼っておきます。
外部サービスへのリンク
コンテンツ
冒頭に書いた通り、「ネットの海に流しておきたいと思ったものを取り敢えず置いておく」というスタンスで運営しているので、何かに特化しているという感じではありません。しかし運営者の趣味嗜好の偏りによって、内容が大きく偏っているといえると思います。
基本的にトップページには最新20件の記事のみが表示されるようになっていますので、どんな記事があるのかの全貌を見たい方はぜひ カテゴリ一覧ページ か 機械的に書き出している過去記事一覧ページ をご覧ください。
未来のコンテンツが見える場合がありますが、それは単純にPRを出すのが面倒(記事をGitで管理しています)なだけなのであまり気にしないでください。(でも記事に指定してある日付になった後に見てくれると嬉しいな)
作成したもの等について
現在あまり存在しませんが何かを作ることはありますので、私が生み出したものを「 プロダクト 」というページにまとめています。あまり大したものは存在しませんが、見たい方は見ていただければと思います。
ご支援のお願い
金銭的なお話については「 贈与について 」というページに書かせていただきましたが、このサイトに対してご支援をしてくださる人「だけ」へのサービスというものはしないことにしています。 100記事を記念した には軽く「平等に質のいいコンテンツを供給したい」という思いがある、と書かせていただきましたが、詳しいことは「 私のコンテンツに対する考え方 」をご覧ください。
もちろん金銭的な面の他にも、以下の方法でこのサイトを支援することが出来ます。
- 記事の内容を自ら検証していただくこと
- 内容が大きく誤っている場合や不明瞭な点をご教示してくださること
- このサイトのコンテンツをライセンスに則って再利用すること
- このサイトを超えるような素晴らしいコンテンツを作られること
私のコンテンツを元にして何かより良い新しいものが生まれることは非常に嬉しいので、どんどんやっていただきたいです。
技術的なお話
このサイトはNuxt/ContentとBulmaを主に用いて生成されています。また、Nuxt.jsを使用しておきながらSSRとかSPAなどといったものではなく、静的なファイルを生成しています。そのためビルドに3分ほど時間がかかるため速報性には若干難があるものの、ユーザーサイドから見た際にはかなり高速にこのサイトを閲覧することが可能です。
高速さ
高速なWebサイトと聞かれたときに、おそらくdev.toであったり、阿部寛さんのホームページを挙げられる方が多いとは思います。どちらも素晴らしいサイトというのは言うまでもありませんが、高速化のアプローチというものは大きく異なるといえるでしょう。
初めにdev.toでは、開発者のベン・ハルパーンさんの記事(参考: ITmedia)で高速化の方法について述べられています。そこでは、FastlyによるCDN配信や不要なスクリプトの除去、Cloudinaryを使った圧縮とブラウザによる出し分けなどが主な要素として挙げられています。次に阿部寛のホームページは、frameタグを使った古き良きウェブサイトという感じで、本質的に転送量が少ないことにより、coocan.jpという@nifty提供のサーバーでも非常に高速に動作しているといえます。
このサイトでは、以上の二つの中間になるようなものを目指している私のソフトウェア、nuxtblog-millerを用いて作り出されています。現在のところソースコードに未完成な場所があるためオープンソースソフトウェアとして公開はできていませんが、ゆくゆくは公開しようかと思っています。このmillerでは、ブログに最低限必要な機能は文章を掲載することと考え、それ以外の要素をなるべく削るようにしています。しかしそれだけでは物足りないので、Nuxt/Contentの機能を用いて著者名や生成日などを表示するようにしています。
これだけですとnoteであったり、Mediumであったりと代り映えしないように見えますが、そういったサイトにありがちな「エレガント」な機能は搭載していません。例えばローディングアニメーションであったり、遷移のアニメーションであったり。このような本質的ではないものを削り、かつエンドユーザーに負担のないソフトを用いてこのサイトは構築されています。
現状、スマートフォンから閲覧すると、若干の表示崩れが見受けられることについては把握しています。しかし私の閲覧環境が主にPCであるため、そちらへの対応が主になっている点がありますので、その点はご了承ください…
この記事
で修正しました。今後はソースコード表示をどうにかしていこうと思います。