着ぐるみさんとしての私をお迎えしました

自分を眺めて可愛いと言えるようになりました / 2023-09-30T00:00:00.000Z

タイトルの通りです。

…いつもなら前文に何を書くかを割とすぐに思いつくのですが、あまりに感動してしまっているので書く内容が思いつきませんでした。というわけで早速本文に行こうかと思います。

結論

  1. 着ぐるみさんとしての私をお迎えしました
  2. c.osumiakari.jp 上でコソっと公開
  3. Twitter上ではちょっと待って

メール

9月28日、あやめ商店さん(現: ハダタイ.jpさん)からメールをいただきました。どうやらほとんど私が完成したので、最終確認をしてほしいという内容です。ちょっとビクビクしながらお写真を見させていただくと、デザインシミュレーターで作り上げた(?)姿が立体物となっている様子を見ることが出ました。

もう頤筋まで緩んでしまうくらい溶かされながらもニッコニコの顔をして(鏡で見ていませんが)しまいました。きちんと発注通りであったのでその溶かされまくった表情のまま「問題ありません。発注してください!」というメールを出しました。顔の見えないコミュニケーションもこういった形で役に立つことがあるんですね。

すると局留めにしていたこともあり、割とスピーディーに日本郵便からゆうパックのお届け予定をいただきました。9月30日に届くとのことでしたので、可能な限り予定を開けて待ち構えるような感じで就寝しました。

お迎え

その後、思ったより早くゆうパックが来てしまうことに気づいた私は、着ぐるみさん向けの服などを発注したりkig.osumiakari.jpのモックアップを作ったりしてみていました。29日は平日だったのですが大したタスクが無くて本当に良かったと思っています。

ゆうパックの追跡サイトを1時間ごとにリロードしつつワクワクしていた私は、30日のお昼辺りに最寄りの大きめな郵便局に届いたことを確認し、ちょっと身だしなみを整えて郵便局へと向かいました。別に郵便局には人前に出られるくらいでいいということは分かってはいたのですが、まあせっかくだしということで30分くらい相変わらずニッコニコしながら鏡の前で色々なことをやってみました。

自転車には明らかに載せたくないのでちょっと時間をかけて郵便局に行き、ゆうゆう窓口で受け取りました。郵便局員さんに何で割れ物を受け取るだけの人間がここまでニッコニコなのだろうかと思われたかどうかは知りませんが、大きなRVボックスを受け取りこれまたニッコニコしながら家へと持ち帰りました。

「箱」

いわゆる「箱」なのですが、バーコードを読み取られてこどもちゃれんじの案内資料を大量に頂いたとしても困るだけなのでその中身のお写真です。この中には肌タイツとお面と納品書(+α)が入っていました。基本的に説明書を完読してから家電等を使う人間なので、同じようなことをしてみました。思ったよりも納品書とこれに付随しているマニュアルの記載が多く、一読するのに30分ほどかかってしまいましたが(ここには書ききれない程の)知見を得ることが出来ました。こうした案内が付いているのは大変ありがたいですね。

というわけで早速着てみた…のですが、先述の通り思ったよりも早く来てしまったので内臓の適当な服を着てもらうほかなく、あんまり他人に見せられるような感じではありませんでした。でも、それでも、かなり嬉しい感情を得ることが出来たので、他人に見らせられるくらいになるまで頑張ってみたいとは思います。

この記事もそろそろ終わりなのでちょっと反省なのですが、お洗濯してから着てみた方が良かったかもしれません。 決して私の身体が固いというわけではないのですが 背中を閉めるのに15分くらいかかってしまい、後は「かぽる」状態になるまで30分くらいかかってしまったのですが、洗濯してから再度着た時には10分程度で済むようになっていました。そのためマニュアルを良く読み込むという前提の上で、一回いい香りにしかつ着やすいようにしておくのが良さそうという気持ちがあります。

報告

明示したことはあまりないのですが、Twitter(現: †X†)がかなり素晴らしいことになっていること及びUXが高いことを主な理由としておひとりさまFirefish鯖に基本的にいついています。そのためお迎え報告はFirefishで済ませました。とはいってもTwitterで報告くらいはしたいので、自撮り以外の画像が充実してからツイートをしたいという気持ちがあります。そのため、お迎えツイートはもうちょっと待ってください!という感じです。

関連リンク

最後に

Twitter(現X)の方ではまだ公開してはいませんが、取り敢えずFirefishとこちらでは報告させていただこうかと思います。コミュニケーションがものすごく苦手なのでご迷惑をおかけしてしまうことがあるかと思いますがよろしくお願いします!

Writer

Osumi Akari

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