「きぐるみパーティー」に参加しました!

お台場の風になびく、着ぐるみさんたち / 2024-05-26T00:00:00.000Z

5月5日に椛さんとオフ会をしたのですが、貪欲に2024年5月26日に開催された「きぐるみパーティー」に参加させていただきました。

12月に着ぐfestaに参加して以降久しぶりのイベントですので、ノリノリで参加させていただきました。というわけでよしなにまとめておこうかと思います。

結論

  1. お台場のプロムナード公園+海沿いの公園+プラザ平成で着れた!
  2. 歩く(歩ける)距離が長いので、サポートがいないときついかも
  3. 色々な着ぐるみさんがいた!!!

事前準備

現地で参加費用を払う形式ではなく、事前に支払いをした上で(更衣室使用開始時刻ごとに枠が設けられた)チケットを印刷し、それを当日受付の方へ提示するという形でした。初めて使うTicketPayに若干困惑しながらどうにかして印刷し、当日まで大切に保管しておきました。

服は持ち運びが楽なことと、太陽の下に出ることから白系のオシャレよりな服を2つ持っていくことにしました。結果的にこれは正しかったなと思っています。

当日

電車でお面運びをしていたのですが、乗り換える際におばちゃんから「大きい荷物ですね、何ですかそれ?」と聞かれたり受付列に並んでいる人間に恐怖したりしながら会場へ向かいました。サポートをお願いしていた友人が私と同じく締切駆動であるために、若干集合時間が後ろ倒しになりましたが、あまり大きな支障はありませんでした。

受付を済まして更衣室へ行くと、前から来た順で行列に並ぶような形でレーンに入り、そこで着替えをするという形であるということが分かりました。ものすごく合理的でちょっと感動しました。

着替えが終わった後は諸々のチェックを経て、プロムナード公園(の一部)+海沿いの公園+プラザ平成をほぼ制約無く動き回れるようになりました。私はお外の方が好きなので、お外に出て、プロムナード公園を南下し海沿いの公園を回ってからまたプラザ平成へ戻るというルートを取りました。このルートは撮影できるところをかなり効率よく回れるというメリットがありますが、効率がいいとはいえ総移動距離が3km弱ほどとなってしまい、着ぐるみさんの移動としては若干しんどいところがあるので、事前に撮影するところを決めておく方が賢いと思います。

1つ難点があるとすれば、参加者を示すものとして色付きのパンフレットを持ち歩き、プラザ平成へ出入りする際に提示が求められたのですが、着ぐるみが扱うには若干手間取るタイプでしたので、その点は若干渋い気持ちになりました。ただ、更衣室やクロークの誘導がとてもスムーズで快適でしたので、単に着ぐるみさん向けに最適化されていなかっただけという気もしているため、次回以降は改善していると嬉しいなと思っています。

お写真とか

色々な方にお写真を撮影していただいたり、自分で撮ったりしたりしました。全部を上げるわけにはいきませんので、公開した写真を取り敢えず上げてみるとこんな感じです。

そういえば、お写真上げるの忘れてた

More: c.osumiakari.jp/notes/9tne49... Photo: よさん( twitter.com/yo_taiwan ) #kigurumi #着ぐるみ #きぐぱ

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— Osumi Akari (@osumiakari.jp) Jun 28, 2024 at 21:44

可愛いですね。

関連リンク

最後に

写真がメインとなってしまってあまり中身が無い記事となってしまいましたが、とても楽しいイベントでした。今回は隣接地で大規模イベントが開かれていたという難はあったものの、サポートさんがいれば十分に楽しめるイベントだと思いました。

往年の着ぐるみwasshoi!と比較して難点があるとすれば(これは私が悪いと言えばそうなのですが)知っている着ぐるみさん/カメラマンさんが少ないと、交流を目的とした場所や催しが控えめなのでちょっと悲しいという点があるでしょうか。ただ、全体的にとても楽しいイベントであったことは否定できません。次回は10月辺りに行われるとのことですので、楽しみにしています。

Writer

Osumi Akari